Nicolas Vuillaume ニコラ・ヴィヨーム
1800生 ミルクール ~ パリ ~ ミルクール 1871年没
J.B.ヴィヨームの弟。楽器製作を父に学んだ後、1832年にパリに出て兄のJ.B. ヴィヨームのアトリエで協力した。
1841年にミルクールに戻り、自らの高品質な作品に加えて「サント・セシール」と「ステンター」ブランド名の西欧上級クラスの「規格楽器」を多数製作した。「サント・セシール」ブランドの楽器の裏板には「音楽家の守護女聖人」である「聖セシール」の絵柄が描かれている。
多くの場合、非常に美しい裏板と優れた表板の木材。
豊かで応答性の高い音色で、オーケストラの楽器として非常に適している。
No. LVn24-30
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